熊本県身体障がい者福祉センターの概要
施設の利用者 及び目的 |
身体障がい者に関する各種の相談に応じ、身体障がい者に対し機能訓練・教養の向上・社会との交流及びレクリエーションのための便宜を総合的に供与する身体障がい者福祉センターA型施設 |
設置者・運営者 |
設置者:熊本県 / 運営者:社会福祉法人 熊本県社会福祉事業団 |
職員構成 |
所長 1名 / 職員 1名 / その他(契約職員1名、嘱託職員2名) 計5名 |
設備 |
事務室・娯楽室(兼会議室)・プレイルーム(兼会議室)・情報室(兼会議室)・和室・宿泊施設・浴室・訓練室(兼会議室)・体育館・グラウンド・リフト付バス など |
事業内容 |
1.各種相談 障がい者の自立更生のために必要な健康・スポーツ、福祉機器、社会活動、就業等に関する相談に応じ、関係機関等と連携して、適切な指導・助言を行っています。 |
2.スポーツ・文化教室の開催 障がい者の健康増進に人気の高い水泳教室を初級・中級の開催。重度障害者も家族や仲間と一緒に楽しめるニュースポーツ教室・ビームライフル教室などの開催。文化系では、陶芸教室、料理教室、絵画教室、パソコン教室等を開催しています。 |
3.リフトバスの利用促進及びバスツアー事業の実施 障がい者の社会参加と交流を促進するため、バスツアー事業や地域で活動する関係団体・機関等のスポーツ・レクリエーション大会、研修会などの参加を支援するためにリフトバスを運行しています。 |
4.会議室や各種備品等の貸出し 利用者や関係団体・機関等への会議室や備品の貸出しを行い、障がい者の社会参加と地域活動を支援します。 |
5.ボランティアの育成 ボランティア講座を開講し、ボランティア育成に努めています。 |
6.疑似体験事業の実施 疑似体験(車いす・高齢者・視覚障がい)を通して障がい者への理解と認識を深めると共に、そのサポート方法の普及に努め、やさしいまちづくり事業やユニバーサルデザインの推進に取り組んでいます。 |